お墓を建てることは一生のうち何度もあることではありません。
私たちはお墓を建てるという大きな責任を担うことになったお客様のご苦労を少しでもやわらげ、お客様それぞれの祈りをかたちにしていくお手伝いをさせて頂きます。
お墓を建てるってどうすればいいの?
ほとんどの方にとって、どんなお墓を建てるのか何もないところから進めていくのは非常に難しい作業です。ですからまずは単純に写真や展示品または霊園などでいろんなお墓を眺めて「なんとなくこんな形っていいな」と思うお墓をイメージすることから始めてみて下さい。
わたしたちはお客様それぞれのイメージをしっかりと聞き、ご提案し、お客様だけの祈りのかたちを一緒につくってまいります。 また、宗派や時期、建てる場所や管理体制、予算等、墓地をつくるまでには様々な疑問や不安もあるかと思います。そんなときもお気軽にご相談下さい。
私たちはお墓ディレクター・施工管理技士等を有しておりますので、お墓のプロとしてお客様の疑問や不安に丁寧に対応・ご説明させていただきます。
下に簡単な墓所建立の流れを書いてみましたのでご参考にご覧ください。
まずは墓地を建てる場所を決めます。現在お墓を建てる場所は公営・民営・寺院墓地区画が多いです。それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自分のライフスタイルに合った場所を選ぶと良いと思います。
現在ではお墓の形や色も多様化してきており、様々なものがあります。別のところにも書きましたが、難しく考えずにご自分の好きなイメージを見つけてみて下さい。弊社にも500を超えるデザインがありますのでお気軽にお声がけ下さい。お客様と一緒に考えご提案してまいります。
形を決めながらお見積りもその都度ご提示していきますので、しっかりご検討・ご確認いただき契約を交わします。お墓に刻む文字などもこの時にご確認します。
ご契約後、石材の加工に取り掛かります。丁寧な加工・検品を行います。寸法の確認や石目にムラがないか、傷や錆びなど出ていないかしっかりとチェックします。
基礎工事→石材の取り付け→仕上げと行っていきます。私たちはお客様にご安心していただけるよう、現場の状況をその都度写真に収め、完成後に工事記録書としてお渡ししています。
すべての工事が終わりましたら、お客様と弊社担当立会いのもと出来上がったお墓をしっかりチェックしお引き渡しとなります。お引渡し後にご精算をお願いします。
開眼とはお墓の石に魂を入れることです。開眼式の日にちが決まりましたらご連絡いただければ、開式前にお墓の清掃を致します。また天候等でイスやテントが必要であれば事前に準備致します。
墓所施工例 洋型墓所
墓所墓所施工例 和型墓所